いよいよ開幕したFIFA22 Ultimate Team
多くのプレイヤーが連日配信やツイートなどをして大盛り上がりで、改めてサッカー人気を感じています!
FUTでは僕含め多くのプレイヤーが無課金やコスパプレイをしていると思うので、今回はコスパスカッドにおすすめな破格のコスパ選手たちを紹介していきます!
今回はラストとなるディフェンダー編です!
アタッカー編・中盤編はコチラ!
はじめに
FIFA22も正式に発売されて、盛り上がりを見せているUltimate Team(通称FUT22)
ガンガンコインを使って理想のスカッドを作るぜ!というムーブは余程の重課金者以外はTOTY期間くらいからになるので、Road to Glory(通称RTG)と呼ばれる無課金プレイだとこの時期はコスパプレイ必須!
しかもまだSBCや目標が充実していない最序盤ですから、コスパの良いゴールド選手を揃えていくしかありません。
前作は目標や低価格SBCでかなりのメタディフェンダーが配布されたので、それまでは何とかコスパゴールドで凌いでいきたいところですよね!
他にもこんな選手居るだろ!この選手はどう?
そんな方には、コメント欄でもTwitterでもぜひご意見いただければ幸いです!
中央(CB)
ディフェンスラインの要と言えばやはりセンターバック。
今作はディフェンスとフィジカル、そして空中戦の強さが前作よりも求められるトレンドなので、本職CBはチームの生命線になってきます。
どんなスカッドにでも必ず2人は入るのがCBですから、良い選手を入れたいところですよね!
Jeremiah St. Juste
前作シルバースターとして暴れまくった男がゴールドカードになって登場!
Jeremiah St. Juste
カードの情報が公開された時からかなり話題になっていたジュステは、君ほんとにOVR76?と言いたくなるくらいディフェンダーとして申し分ないスタッツを持っています。
何といってもペース91はCBでは破格のスピードで、トップティアの選手でもここまで早いCBは現状見当たらないレベルでしょう。
おまけに、ディフェンス78にフィジカル73で身長も184cmと十分デカいので、地上戦と空中戦の両方で鉄壁の守備を見せてくれます。
今作は前作と比べてペースの重要度が少し落ちてディフェンスとフィジカルの重要度が上がりましたが、それでもこれだけ理想的なスタッツをしていればコスパ選手ながらトップティア並みの活躍を期待できるでしょう。
リンクは所属クラブがマインツであることを除けばブンデスリーガ・オランダと悪くなく、ブンデスのDF陣が充実していることを考えると問題なくスカッドに組み込める選手です!
これでディフェンスとフィジカルが強化されたら手が付けられんわ
Lukas Klostermann
FIFA勢御用達ブンデスセンターバック
Lukas Klostermann
この人もペース85とCBとは思えないスピードを持っていて、ディフェンス82にフィジカル77、身長187cmと理想的なCB。
身体の強さや安定感で言えばジュステよりもクロスターマンの方に軍配が上がるので、今作のメタを考えるとクロスターマンの方が優先的にスカッドに組み込みたい選手かもしれませんね。
リンクもブンデスリーガ・ドイツに加えRBライプツィヒ所属とかなり多くの緑リンクが期待できるのが優秀。
ライマーやゴレツカ、ノイアー、エムレ・ジャンとのリンクも強力ですし、グヴァルディオール(Gvardiol)とグラーチの3人で形成する緑リンクGK-CBラインはどんなスカッドにでも入れやすく強力です。
Gvardiolもこの記事に入れたいレベルで強い
Ben Godfrey
プレミアリーグ勢の皆さん、お待たせしました!
Ben Godfrey
プレミアリーグのCBは値段が高い割にペースが遅くて、ごく一部のCBの値段が更に吊り上がる悪循環が毎年あります。
そんな中登場したゴッドフリーはプレミア最高コスパディフェンダー!
ペース83と今作のCBには十分速いスピードを持ち、ディフェンス76にフィジカル82、身長184cmとこれまた理想的なCBのスタッツを持っています。
ジュステ同様無駄のないスタッツをしているので、何でそのOVRなの!と言いたくなるくらい安心感がありますね。
ただ、ジュステ以上にボールタッチやパスは欠点となっているので、この選手を起点にビルドアップをするのはご法度です。
リンクも大人気のプレミアリーグに加え、イングランド人のエバートン所属と超優秀。
エバートンは中盤編で紹介したアランを始め、リシャルリソンやディニュ、カルバート・ルーウィンといった優秀な選手が揃っているので実はポイント高いんですよね。
他にもジョー・ゴメスやカイル・ウォーカー、ワン=ビサカにチェンバレンといった人気選手と緑リンクで非常にスカッドに組み込みやすい選手となっています。
左サイド(LB・LWB)
相手の右サイド(RW・RM)と対峙する重要なポジションが左サイドバック。
多くのFIFAプレイヤーは両サイドアタッカーに攻撃力の高い選手を配置するので、厳しい1vs1を強いられるこのポジションの選手。
かといってサイドバックはゲーム全体に絡むポジションではないので、コスパでやりくりしたいところですよね!
Jerome Roussillon
今作もやっぱり強いね
Jerome Roussillon
ザ・理想的なFIFA左サイドバック
ペース88という快速に、ディフェンス・フィジカル共に73と守備面では申し分ないスタッツ。
おまけにパス72にドリブル78と攻撃の起点も難なくこなせる選手で、もちろん左利きとコスパ選手としては非の打ち所がないです。
リンクも非常に優秀で、高コスパDFが揃うブンデスリーガ・フランス人のヴォルフスブルク所属。
何といっても同じヴォルフスブルク所属のフランス人CBであるラクロワ(Lacroix)とはパーフェクトリンクを形成できるのがトンデモなく強いです。
ルシロン-ラクロワはFIFA22版メンディ-ヴァランと言われるほど鉄板コンビとなっていますね。
他にもウパメカノやコマン、ディアビと緑リンクなことに加え、フランスという大人気国籍のおかげで他リーグのサン・マクシマンやヴァラン、ポグバ、キンペンベ、バンバといった優秀な選手達とのリンクマンになる事もできます。
Leonardo Spinazzola
EURO2022で世界中に名が知れ渡ったであろうこの男
Leonardo Spinazzola
この人もルシロン同様文句のつけどころがない左サイドバックですね。
ペース92のおかげでアンカーのケミストリーを気兼ねなく選べますし、攻撃の起点としても問題なし。
右利きではありますが逆足4なので、左足でのプレーにもそこまで不安はありません。
サイドバックから逆サイドのウイングへサイドチェンジをするのが有効な手段の今作では、右足からのサイドチェンジが使えるのは安全度が増しますしね。
リンクもセリエA・イタリアのローマ所属で非常に優秀。
アタッカー編・中盤編で紹介したムヒタリアン、バレッラ、ヴェレトゥを始め、インシーニェとの縦緑リンクなど優秀な緑リンクが形成できます。
Renan Lodi
ラ・リーガならこの人!
Renan Lodi
今作はかなり値が下がっているジョルディ・アルバに目がいきがちですが、トップティアの選手を使わない限りラ・リーガの左サイドバックはロディ一択だと思っています。
ペース84にディフェンス77、フィジカル75とサイドバックとしては申し分なく、パス76とドリブル81のおかげで攻撃の起点としても優秀。
左利きなので左サイドでのプレーは問題ないですし、非常に安定感のある左サイドバックです。
リンクも超優秀で、ラ・リーガ・ブラジルのアトレティコ・マドリード所属。
アタッカー編・中盤編で紹介したフェリックスやデ・パウルを始め、マルコス・ジョレンテやミリトン、ヘルモソなど数多くの優秀な選手たちと緑リンクを形成してくれます。
そしてなんといってもヴィニシウスとの縦緑リンクが非常に便利かつ強力で、このラインだけをピンポイントでスカッドに組み込むのもアリですね!
右サイド(RB・RWB)
相手の左サイド(LW・LM)と対峙する重要なポジションが右サイドバック。
左サイドバック同様重要ながらもコスパで済ませたい難しいポジションです!
Juan Cuadrado
ウイングだったはずがいつの間にかサイドバックになっていたでござる
Juan Cuadrado
2万コイン以下で買えるとは思えない破格の性能をしていて、正直現状のトップティアと言っても過言ではないと思っています。
ペース90にディフェンス76とフィジカル72とサイドバックとしては十分なスタッツ。
更に特筆すべきはドリブル87とスキル5、パス77という圧倒的な攻撃スタッツです。
攻撃の起点としては間違いなくトップクラスですし、ハイプレスをかけられたときの逃げ場にもなってくれますね。
FIFAでは基本的にサイドバックは攻撃参加させないですが、点が欲しい時に一時的に3バックのシステムに変更してこの選手をウィングバック・サイドハーフにさせるとこの選手の真価が発揮されます。
試合中に4バックと3バック(5バック)を使い分けられるのは大きなメリットで、対戦相手からしても嫌なものです。
リンクもセリエA・コロンビアのユベントス所属と及第点。
アタッカー編で紹介したキエーザとの緑リンクラインだけをピンポイントで入れるも非常に強力ですし、ムリエルや中盤編で紹介したラビオとも緑リンクなので使い勝手は悪くないですね。
僕的イチオシRB・RWB!
しかもユーヴェ勢は今アツいですしね!
Gonzalo Montiel
ラ・リーガの右サイドバックはコチラ!
Gonzalo Montiel
ペース86にディフェンス73という安定感のあるスタッツに加え、フィジカル81と素晴らしいフィジカルを持ったディフェンダー。
特にスタミナ93はありがたく、相手がひたすらサイド突破を試みてくるタイプでもスタミナが尽きないタフっぷり。
攻撃の起点としても十分なプレーをしてくれるので安定感がありますね。
リンクもラ・リーガとアルゼンチンのセビージャ所属で優秀。
アタッカー編で紹介したパプ・ゴメスとのパーフェクトリンクは強力ですし、中盤編で紹介したデ・パウルとの緑リンクも非常に使いやすいです。
Ricardo Pereira
FIFA製作陣が最も過小評価しているのこの男説
Ricardo Pereira
ペースが83と微妙なところではありますが、その他のスタッツは素晴らしい選手。
ディフェンス80にフィジカル75と申し分ないうえに、逆足4のパス78とドリブル82で攻撃の起点やハイプレスの逃げ場として非常に優秀。
リンクもプレミアリーグ・ポルトガルにレスターと優秀です。
ベルナルド・シウバやマディソン、ソユンチュにエンディディといった高コスパプレミア選手と緑リンクなのはありがたいですね。
プレミアはウォーカーやワン=ビサカといったイングランド人の優秀なRBが居るので影に隠れがちですが、現状かなりの高値のカンセロよりはペレイラの方が間違いなく値段に見合った満足感があるでしょう。
ベンチから便利屋としてサイドバックやボランチへの交代に加え、守備固めのサイドハーフ起用など数多くのポジションをこなせるスタッツをしているのでポリバレントなベンチ要員としても重宝できる選手ですね!
さいごに
今回はオススメコスパ選手シリーズ最後のディフェンダー編ということで、ディフェンスラインの選手たちをまとめてみました!
こうやって見てみると、ブンデスリーガ守備陣の充実っぷりには驚かされますね。
逆にセリエAは前線~中盤と両サイドバックには優秀なコスパ選手がいる一方で、CBの人材難は目立ちます。
トータルで見るとやはり今作のコスパはセリエAベースかなと感じるので、セリエA+ブンデスorリーガのハイブリッドが高コスパで非常に強力なんじゃないでしょうか!
アタッカー編・中盤編はコチラ!
コメント