エンディングまで素晴らしい!心からオススメできる完結済みラノベ

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ラノベ紹介

ライトノベルは好きだけど、完結している作品が読みたい!

今追っている作品とは別に、既に完結している名作が読みたい!

そんなライトノベル好きの皆さんに僕のイチオシラノベたちを紹介したいと思います!

初心者の方も、古参の方も、ライトノベルが気になっている方も必見です!

※この記事はほぼネタバレなしです!

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さいしょに

今回は僕が独断と偏見と好みで6作品をピックアップしました。

でも、ラノベは他にも沢山素晴らしい作品がありますし、僕自身紹介しきれていない作品が沢山あります。

なので、異議あり!

俺はこの作品を推す!

そんな方には、コメント欄でもTwitterでもぜひご意見いただければ幸いです!

また、今回は「完結済み」縛りですが、「刊行中」のイチオシ作品はコチラで紹介しています!

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ノリにノッた!メガヒット作品

アニメ化どころか劇場版まで製作され、スピンオフも複数出るほど各出版社を牽引したメガヒット作品3つです!

魔法科高校の劣等生

電撃文庫と言えば禁書とSAOと魔法科というくらい大人気シリーズだった『魔法科高校の劣等生』

続編として『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー』が出ていますが、僕の中では完結したと捉えています。

あくまで魔法科は魔法科、メイジアン・カンパニーはメイジアン・カンパニーという考え方です。(もちろん正式な続編ではあるんだけどね)

全33巻。(本編32巻+短編集1巻)

ジャンルは魔法バトルモノです。

本作は「魔法」という技能を扱う「魔法師」が軍事力のキーとなっている近未来が舞台です。そんな魔法師を育成する魔法科高校に劣等生として入学した主人公・司波達也と妹・司馬深雪の物語です。

この作品は一言で言えば「さすがはお兄様です。」ですね。

略して「さすおに」と言われるくらいで、公式略称の魔法科ではなくさすおにと呼ぶ人も結構いるくらいです(笑)

そのくらい劣等生のお兄様が無双します

学校が定める基準だと魔法師として不出来だけど、戦闘能力で言えば作中最強だよ!というアレです。

物語中盤あたりからは主人公というよりラスボス魔王みたいになってきますね(笑)

そんな魔法科の魅力は練り込まれた魔法や世界観の設定です。

慣れるまでは面食らうくらい、魔法という技術が体系的に設定されていて、ストーリーと同じくらい設定を楽しむ作品になっています。

魔法という一言で済ませても良さそうなところを、情報体エイドスやれ想子サイオンやれ霊子プシオンやれと細かく動作原理が設定されていて、解説を読むのが楽しいです。

魔法と呼ばれていますが、物凄く科学技術っぽくて、とある魔術の禁書目録の超能力っぽさがあります。(禁書の超能力より科学っぽい)

世界観も同じように、第三次世界大戦後というポストウォーを舞台にしていて、各国のパワーバランスや日本国内での魔法師の立ち位置、魔法師同士の格付けから政治組織などかなり丁寧に描写されています。

このやりすぎなくらい作りこまれた設定は読むだけでも楽しく、お兄様が俺TUEEEするのも納得できるようになっています。

シリーズを通して入学時の高校1年生から卒業時の3年生までを描いており、激しく移り変わっていく主人公の周囲と世界情勢を堪能でき、30巻以上も売れ続けた理由がよくわかります。

僕のイチオシは23巻孤立編です。タイトルからして不穏ですが、これまで温めてきた魔法師の社会的立場、お兄様の倫理観、お兄様の圧倒的過ぎる戦闘力といった不穏な伏線がカチッとハマった一冊です!

ここまで読み進めているからこそ、解説なしでも”あの”お兄様が苦境に立たされていることが分かってヒリつく面白さがあります。

デート・ア・ライブ

長らくファンタジア文庫の看板を背負ってきた『デート・ア・ライブ』

アニメ4期も決定しているほど国内外問わず人気で、完結の仕方も文句なしの素晴らしさがあった作品です。

大好きだから何か続きが欲しいけど、綺麗な終わり方でこれ以上は何を書いてもダメじゃない?

完結した寂しさがあったファンがこう思ってしまうくらい一貫したストーリーからの風呂敷のたたみ方が素晴らしかったです。

全22巻。

ジャンルはSFファンタジーバトル&ラブコメモノです。

軍隊以上の力を有する「精霊」と呼ばれる謎の生命体(美少女)に世界が悩まされる中、主人公・五河士道が精霊の力を封印できる唯一の存在として選ばれます。封印方法は「精霊とデートして、デレさせる」というもの。

さあ、私たちの戦争〈デート〉を始めましょう。

このキャッチフレーズが全てを表しています。

様々な精霊の女の子たちが抱える恐怖拒否感過去のトラウマなどに士道が寄り添って解決していくのが魅力です。

また、主人公の士道はあくまで封印能力を持っているだけで戦えるわけではないので、ヒロインの精霊たちが戦うというのがまたいいんですよね。(武装して戦う女の子好き。ドストライク。)

精霊を救いたい士道たちvs精霊を排除したい世界vs精霊という三つ巴の構図も面白く、アツい展開がかなり多いです。

もう一つの魅力として、ギャグがメチャクチャ面白いです。(当社比)

ヒロインたちもデート内容も癖が強いんじゃあ(ニッコリ)

電車の中で読んでいて、笑いを堪えきれず恥ずかしい思いをしたのは多分デアラと後述の冴えカノくらいだと思います(笑)

僕のイチオシは16巻狂三リフレインです。僕が狂三推しというのもありますが、これまでの伏線を一気に回収して物語が佳境に向かっていく内容が素晴らしかったです。狂三というキャラの能力が存分に活かされていて、初期からここまで考えていたかと驚かされました。

冴えない彼女の育てかた

アニメでも劇場版で完結まで描かれ、今でも根強い人気を誇るラブコメの『冴えない彼女の育てかた』

ラブコメオンリーの作品は基本的に読まない僕ですら、冴えカノは完結までずっと楽しみに買い続けたほど名作オブ名作です。

流石パルフェやWHITE ALBUMで有名な丸戸史明先生だなと感じられる作品でした。(ホワルバみたいにメンタルは破壊されないから安心して)

全13巻。

ジャンルはラブコメ。

ザ・オタクな主人公の安芸倫也が仲間たちと共にギャルゲー制作に打ち込むストーリーです。

メインヒロインもギャルゲーのメインヒロインのモデルとなる加藤恵、シナリオライターの霞ヶ丘詩羽、イラストレーターの澤村・スペンサー・英梨々の3人で非常に分かりやすいです。

エロゲの魅力をラノベに落とし込んで、ラブコメラノベに昇華させるとこうなるんだなという後世の見本になるレベルの作品です。

テンポが良く、笑いが堪えられないキャラクター同士のやり取り

山あり谷ありのゲーム制作人間関係

刻一刻と変わっていく登場人物の心情

それぞれが全てハイクオリティで、読んでいて飽きることがない作品でした。

まさに笑いあり、涙あり、萌えありです。

僕のイチオシは物語のターニングポイントでもある7巻。冴えカノが何たるかが全て詰まっている一冊ですが、やはり恵のサークルに対する思いには物凄く感動しましたね。6巻まではこの7巻のための下地と言ってもいいくらい、100点満点の一冊です

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俺のハートを鷲掴み!隠れた(?)名作

超有名というわけではないですが、毎回新巻の発売日を心待ちにさせられた作品たちです!

まだ読んだことがなければ、ぜひ一度手に取ってみてください!

天鏡のアルデラミン

一冊ごとの起承転結も、シリーズ全体での起承転結も素晴らしかった名作『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』

アニメ化が大失敗だったので有名にはならなかったですが、原作小説の内容は濃密でもっと評価されるべき作品だと僕は思っています。

現在人気急上昇中の七つの魔剣が支配するが同じ宇野朴人先生の作品なので、大ヒットしてこっちのアニメリメイクしてくれないかな(切実)

全14巻。

ジャンルは戦記モノ。

技術・文明レベル的に近世くらいの世界を舞台にしており、精霊という存在は火・水・風・光を発生させられる道具に近いような設定です。

主人公のイクタ・ソロークがいるカトヴァーナ帝国と隣国のキオカ共和国が戦争をしており、イクタは帝国軍人(陸軍士官)として戦場に身を投じていきます。

魅力は何といってもこのイクタの指揮官・戦術家としての活躍です。

常日頃からいかに怠けるかを考えているイクタですが、この「怠ける」という目標を戦場にも当てはめていきます。

怠ける時は怠けるが、怠けるための努力は惜しまない。

このポリシーのもと、効率を追求した戦術で旧態依然とした帝国軍の中で異彩を放ちます。

そしてもう一つの魅力が、強いメッセージ性です。

イクタのポリシーは”頑張り”を美徳とする現代日本社会へ一石を投じるものですし、優れた為政者とは何なのか、優れたリーダーとプレイヤーの違いは何なのか、上手くいかない現実にどう向き合うべきなのか。

こういったテーマが一貫して作中では描かれており、読者をアッと言わせるような急展開がありつつもストーリーに一貫性を感じられます

僕のイチオシは7巻です。発売当時はあまりにも衝撃的な展開に賛否両論でしたが、その後を読み進めていくとこの7巻の意味が分かりますし、ライトノベルにはなかなかない人の負の側面まで描き切るというこの作品の魅力が伝わってきます。

戦記モノが好きな自分としては、7巻とそれ以降の展開は大満足中の大満足でした。(批判が多かったのも理解はできる)

魔弾の王と戦姫

読んでいて情景が思い浮かぶ戦記モノとして、僕は『魔弾の王と戦姫ヴァナディースが大好きです。

アニメ化もされているMF文庫Jの作品で、その後もスピンオフ作品が複数出るくらい根強い人気があります。

全18巻。

ジャンルはファンタジー戦記モノ。

中世ヨーロッパのような世界観(と地理)で、ブリューヌ王国の辺境アルサスを治める伯爵・ティグルヴルムド=ヴォルンと、隣国・ジスタート王国の戦姫たちの活躍を描いた作品です。

2部構成となっていて、1部はティグルがブリューヌ王国での内乱から故郷であり領地であるアルサスを守るための戦記がメインで、2部はティグルが持つ黒弓や7人の戦姫が持つ特別な武器・竜具と魔物たちについてを描くファンタジーがメインとなっています。

この作品で僕が最も好きなのは、その情景が浮かんでくるような描写です。

魚のスープや葡萄酒、火酒、干し肉、香草焼きのような食事の描写から、ティグルたちの野営地の様子、煌びやかな中世風のお城や宮殿などを鮮明にイメージすることができます

こういうのを「雰囲気が良い」とでも言うのでしょうか。読んでいるだけでイメージを持てて、その世界を覗いているような気分になれる本はそれだけで楽しいものです。

戦記モノはその内容もさることながら、現代にはないエキゾチックな雰囲気を表現することも重要だと僕は思っているので、この点は大きな魅力です。

そして、特に第1部の内容はややファンタジー色がありながらも王道の戦記モノで、この世界では蔑まれている弓使いのティグルの活躍は痛快です。

弓の名手として戦姫や一騎当千の強者のような派手な活躍はなくとも、常人離れした弓の腕で敵を追い返していく姿は見ていて気持ちいいです。

僕のイチオシは4巻。一騎当千の戦姫・エレン不在のティグル軍2千と、内乱に乗じて攻め込んできた隣国・ムオジネル軍2万の戦いがメインに描かれていて、ひたすらに濃密な合戦の描写が素晴らしかったです。

また、本作で初めてメインヒロインのエレンと主人公のティグルが別々の戦いに身を投じていて、2つの戦いが同時進行していることで山場も多いですし、二人が感じる心細さのようなモノも描かれていて最高の一冊です。

ロウきゅーぶ!

アニメ2期までやっていて超有名だけど、一部の人たち御用達というイメージで読んでいない人が多い『ロウきゅーぶ!』

まったく、小学生は最高だぜ!!

アニメでは描かれていないストーリーも多いので、ぜひ読んでみてください!

隠れてないけどもっと多くの人が読むべき名作だと思うのでコチラで紹介させていただきます。

全15巻。

ジャンルはスポコン(バスケ)モノ。

女子小学生版スラムダンクという表現がピッタリなほどアツく、燃えに萌える作品となっています。

お姉さん派の僕でもロウきゅーぶ!は大好きです。

ロリコンのお兄さんじゃなくても楽しめるのは僕が保証します。

この作品の魅力はもちろん可愛いヒロインたちでもあるんですが、一番の魅力はアツすぎて火傷しそうなくらいアツい展開です。

スポコン好きは間違いなくそのアツさに魅了されます。

ヒロインたちだけでなく多くの登場人物がバスケに真摯に向き合い、選手として、人として成長していく姿が見られます。

まだまだ成長過程の子供たちだからこそ、それぞれがコート内外で苦悩し、それに向き合って乗り越えていく姿は本当に心打たれます。

もちろん女バスのみんなの可愛いところもいっぱい見れるよ。紳士の俺はもっかんが好き。

僕のイチオシは7巻で、これまでコーチとしてヒロインたちを導く立場だった主人公・長谷川昴が自身の壁と向き合い、女バスのヒロインたちと共に彼自身の壁を乗り越えようとする展開には感動しました。

さいごに

定番中の定番であるメガヒット作品から、あまり話題になっていない隠れた名作まで紹介してみたので、一つでも読んでもらえたらファンとして嬉しいです!

どれも最後まで読んで良かったと心の底から思った作品たちですので、きっとたっぷり楽しんでもらえるはずです。

刊行中のオススメ作品はコチラで紹介しています!

そして、ネタバレをしないように紹介したので、伝えきれていない魅力も沢山あります。

こんな魅力もあるよ!というご意見、この作品も素晴らしいよ!というご意見などあればぜひ聞かせてください!

電子書籍なら場所も取らないので、まとめ買いして休暇を楽しむなんてのもアリよりのアリです!

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