【おま国突破】Steamで海外アカウントを作るお話

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おま国許せねえ~~~

せっかくPS5よりハイスペックなPC持ってるんだから、PCで遊ばせてよ!

そんな方向けに、Steamのおま国を突破する方法を1つご紹介していきます!

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※この記事はPRを含みます

Steamおま国とは?

おま国とは、リージョンロックの別称で「お前の国には売らねーよ」を略したものになります。

要はSteamで売ってるけど、特定の国(日本)では売ってないよ!という状態を指す言葉。

日本のゲーム会社は少し前まではこれが非常に多く、ソニーのお膝元なんだからプレステで買えよな!と言わんばかりのスタンスだらけ。

しかしSteam版がないのではなく日本のストアで買えないだけなので、別ルートで購入することが可能な場合が多いです。

有名どころだとテイルズオブシリーズやNARUTOシリーズ、ドラゴンボールシリーズ、One Pieceシリーズ、ソニックシリーズの過去作が多いですね。

昨今は日本でもPCゲーマーが増えてきてマシになりましたが、数年前くらいのタイトルには滅茶苦茶多いです。

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おま国を突破する方法

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前述の通りteam版がないのではなく日本のストアで買えないだけなので、おま国は突破することが可能なケースが多いです。

PS独占なんかとは違い、PC版があるわけですからね。

海外アカウントの作成や鍵屋の利用など、いくつかの方法があります。

鍵屋の利用なんかは非常にシンプルですが突破できないケースも多いので、今回は海外アカウントの作成についてご紹介していきます。

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今回紹介する方法の予備知識

VPNとは?

VPNはVirtual Private Networkの略称で、仮想の専用通信を行うシステムです。

昨今だとリモートワークで会社のネットワークに接続する際にも使用されますね。

そんなVPNは使用するIPアドレスを日本国外に設定することもできるので、日本に居ながらも、アメリカから接続しています!といった風に認識させることができます。

Steamで海外アカウントを作成する場合、当然その国からアクセスしていると認識させる必要があるので、VPNの利用が必要なわけですね。

ぶんちりー
ぶんちりー

アメリカアカウント作るのにアメリカまで旅行するわけにはいかないですからね

VPNは無料から有料まで様々なサービスがありますが、筆者は大手で様々な企業とも提携しているNordVPNを利用しています。

製品コードとは?

Steamのゲームを購入する方法は大きく分けて2つあります。

1つはSteamのストアページからゲームを購入する方法。

もう1つが、アクティベーションコードやキーと呼ばれる製品コードを購入して、それをSteamに入力する方法です。

AmazonなんかでSteamゲーを買う場合が、製品コードを入力する方法に当てはまります。

Steamの機能としてある方法なので、Steamの規約で認められた正規の方法になります。

Prime会員特典の無料配布なんかも、Steamゲーだとこの方法で配布されていました。

鍵屋とは?

鍵屋とは、先ほど説明した製品コード(キー)を販売するプラットフォームの総称

キーを売っているお店なので、鍵屋と呼ばれるわけですね。

鍵屋という総称がつくくらい色々なお店があり、大手サイトからこれ大丈夫か?みたいなサイトまで色々あります。

筆者はG2Aというサイトを使っていますが、基本的にほとんどが海外のサイトなのでご利用は自己責任でお願いします。

Steam海外アカウントの作成方法

一例として、アメリカ合衆国のアカウントを作る場合の紹介をいたします。

同じ手法で他の国でも作れますが、規約や法制度が面倒な国(ロシアとか)はその国の事情を調べてから行いましょう。

  1. VPNに接続
  2. ログアウトした状態でSteamのページにアクセス
  3. アカウント作成で居住国をアメリカにする

用意するもの

Steamの海外アカウント作成で用意するものは、以下の2点です。

  1. VPN
  2. Steam未登録のメールアドレス

1. VPNに接続

まず初めに、VPNを接続してIPアドレスを海外のものにします。

アメリカのアカウントを作りたければ、アメリカのサーバーを選んでVPN接続を行いましょう。

VPNは無料から有料まで様々なサービスがありますが、筆者は大手で様々な企業とも提携しているNordVPNを利用しています。

念のため、VPNを接続する前にお使いのブラウザでSteamからログアウト出来ている事を確認してください。

2. ログアウトした状態でSteamのページにアクセス

VPNが接続できたら、Steamの公式サイトにアクセスしアカウント作成を開始しましょう。

ログアウトしている状態であれば、アカウント作成が選べるはずです。

3. アカウント作成で居住国をアメリカにする

あとはSteamのガイドに従い、アカウント作成を進めましょう。

アカウント作成中に『居住国』という設定項目があるので、ここでアカウントを作りたい国を選べばOKです。

アメリカであれば、アメリカ合衆国を選びましょう。

ゲームの買い方

Steamのアカウント作成が完了すれば、あとはゲームを買うだけ。

一応Steamのストアページから購入することも可能ですが、筆者は鍵屋の利用を推奨しています。

現在のSteamの規約では、VPNを利用したSteamストアでの購入は規約違反で、鍵屋を経由した製品のアクティベートはグレーとなっています。

アカウントBANのリスクを減らすためにも、鍵屋経由でのゲーム購入がオススメです。

一例として、テイルズオブベルセリアをプレイするまでの手順を紹介しているので、参考にしてみてください。

よくある疑問

鍵屋を使う理由は何?

海外アカウントを利用する場合でも、Steam公式ではなく鍵屋からゲームを購入する理由はリスクマネジメントになります。

僕の認知している範囲では見たことはないですが、おま国突破はグレー行為なのでアカウントBANのリスクは少なからず存在します。

そしてSteamはアカウントがBANされる時、決済に利用していたクレジットカードが一緒にBANされる仕組みになっています。

つまり、万が一海外アカウントがBANされた時に、メインで使用しているクレジットカードが巻き添えにならないように鍵屋を経由しましょうということですね。

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鍵屋の決済方法は何がおすすめ?

鍵屋は海外サイトなので、メインのクレジットカードなんかはあんまり使いたくないな…という方もいるかもしれません。

信頼性という意味では、どうしても大手プラットフォームには劣りますもんね。

そういった方は、プリペイドのデビットカードPayPalの利用がオススメです。

筆者も鍵屋を利用する際は、メインのクレジットカードではなくPayPalを利用して決済を行っています。

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海外アカウントを使用するたびにVPNは必要?

答えはNOです。

アカウント作成の際にVPNが必要なだけで、海外アカウントを利用する際はVPNは不要になります。

日本人には少ないですが、国によっては海外旅行が当たり前の国も多いので、居住国とは別の国からログインすることは何ら不自然ではありません。

Steam側の認識としては、この人は日本に旅行しているんだな~という風になるだけです。

アカウントを切り替えるの面倒じゃない?

面倒です。

ただおま国ゲーは基本ソロプレイのオフゲーなので、おま国ゲーをプレイする時はそのゲーム一本に絞ってプレイすることで切り替える回数を最小限に抑える事はできます。

ここはおま国をしている企業を恨みながら我慢しましょう。

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