【FIFA/FC】キャリアモードを楽しむための縛りルール

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今年もFIFA改めFCの発売日が近づいてきた!

というわけで、サッカーゲーム好き御用達のキャリアモードを更に楽しむためのオススメ縛りルールを紹介していきます!

難易度を上げるというよりも、より現実に近づけて楽しむ!という方向性で自分が愛用しているルールになります。

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※この記事はPRを含みます

FIFA / FCキャリモあるある

FIFAシリーズ(24からはFCに名称変更)の看板モードと言えば、やっぱりキャリモことキャリアモード

オンラインプレイのFUTも面白いですが、僕が一番プレイしているのは間違いなくキャリモです。

特に監督キャリアですね。

推しクラブの監督になってシーズンを戦うもよし、下位クラブの監督になってチーム強化を図るもよし、はたまた金満プレイでドリームチームを作ってもよし。

色んな楽しみ方がありますが、キャリモあるあるなのがクラブが軌道に乗って飽きてしまうこと。

ある程度の若手~中堅でスカッドが完成し、選手が順調に成長するだけになってしまうと単調に強くなっていくだけで段々飽きてきてしまいます。

それこそエンバペ、ハーランド、サカ、ベリンガム、ペドリ、カマヴィンガ、テオ・エルナンデス、ルベン・ディアス、サリバ、リース・ジェームス、ドンナルンマ…みたいなスカッドが完成したらもうあとは眺めるだけ。

放出しないのであれば、順調に選手が成長して補強いらずになってしまいます。

これは極端な例ですが、基本的に成長の余地がある選手だけで安定軌道に乗せられると、代り映えせず飽きが来ちゃうわけですね。

実際に僕は毎作買ってはユナイテッドでキャリモをやってみて、好き放題補強するとすぐに飽きるのが定番になりつつあります。

そんなわけでよくやるのが『育成クラブプレイ』で、ちょっと失礼かもしれませんが、現実のドルトムントやアヤックス、最近だとブライトン、ちょっと前のサウサンプトンみたいなプレイをします。

要は選手を育てるけど、強豪クラブに強奪されて、新しい選手を育てて、強奪されて…のループを繰り返す楽しみ方ですね。

ぶんちりー
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監督視点ではただのドMかもしれない

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縛りルールのポイント

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そんなキャリモを長く・何度も楽しむうえで、縛りルールを設けるのは重要。

ある程度の不自由がスパイスとなって、逆にゲームが楽しくなってくるわけです。

ただ、厳しすぎても楽しくないですし、ゲーム設定で付けられる制限はイマイチなことが多め。

よくある『交渉の厳格さ』を『厳格』にする縛りも、交渉が決裂しやすくてストレスが増えるだけな印象。

しかもFIFAで飽きるまでキャリモをやる層のほとんどが大の欧州サッカーファンで、あの選手が欲しい!最近話題の彼を中心選手にしたい!

そんな願望があってプレイしている人は沢山いるはず。

日本人だと久保や冨安と共にスターダムを駆け上がりたい人は多いんじゃないでしょうか?

そんなわけで、キャリモを楽しめる&飽きない程度に不自由にできるオススメ縛りルールを紹介していきます!

どれを、どのくらい厳しくするかは個人のお好みで、プレイ時間などと相談しながら選ぶのがオススメです。

ぶんちりー
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長い事ここら辺のルールを使ってプレイしているけど超オススメ

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移籍

キャリモ縛りで一番なポイントは移籍関連。

ここら辺を整備するだけでもグッと楽しみが広がります。

獲得

大前提として、選手のポテンシャルや価格などを確認できる外部サイトの使用は控えるのがオススメです!

  • 格上クラブのスタメンは獲得できない
    • 適用範囲を30以下にしてもOK
  • スカウティングが完了するまで獲得禁止
  • フォーム・士気によって値段を上乗せ
  • 人数制限(あんまりオススメしない)
  • 禁断の移籍禁止

格上クラブのスタメンは獲得できない

極端な話、お金があっても2部クラブがレアル・マドリードからヴィニシウスを獲れるか?と言えばNOでしょう。

ただ、ベテラン選手がアメリカや中国、サウジ、母国リーグに戻るケースはあるので、年齢制限をつけるのもアリかなと思いますね。

あと格上の基準ですが、所属リーグはもちろん、前シーズンの成績を参照するのもオススメ。

五大リーグとそれ以外CL圏・EL圏・ECL圏・トップハーフ・ボトムハーフ・昇格組に分けると良いでしょう。

あと、昨今はプレミアリーグの資金力が頭一つ抜けているので、プレミアリーグをワンランク上に置くのもアリです。

スカウティングが完了するまで獲得禁止

次にスカウティング。

ある程度サッカーに詳しいと、既にステータスが分かっている選手の市場価格から、他の選手の市場価格やステータスが想像できちゃうかと思います。

ただここはゲームシステムに則って、スカウティングを完了させるまで獲得を禁止するのはアリ。

日ごろからスカウティングをしたり、後述する選手の引き抜きに備えて選手をリストアップする楽しみが増えるので結構オススメです。

スカウティングをやり忘れて、移籍市場最終日に主力を引き抜かれてパニックバイ…!なんてのも現実味があって一興です。

フォーム・士気によって値段を上乗せ

選手の調子が良かったり、クラブに満足している場合は市場価格より高めの額で買い取る。

割とリーズナブルなルールで、同ランクの選手の獲得に悩んだ際の指標にもなります。

人数制限

最後は獲得人数の制限。

僕は移籍をガチャガチャするのが好きなのでオススメしませんが、これまたリーズナブルなルール。

金満クラブでも20人獲ったりはしませんしね。

ただ、2022/23シーズンのノッティンガム・フォレストみたいな30人以上獲得するケースもあるので、縛らなくてもいいかなと思います。

禁断の移籍禁止

最後は伝統あるクラブでプレイする時に付けるルール。

レアル・マドリード⇔バルセロナやアーセナル⇔トッテナム、マンチェスターユナイテッド⇔リヴァプールなどなど…

こういった移籍を禁止にします。

売却・放出

キャリモのプレイに刺激を加えるうえで一番効果的なのがこの項目。

売却ルールを設定するだけで、選手の流動性が生まれて毎シーズン新しい体験ができます!

その分忙しいけど…(笑)

  • 同格・格上クラブからのオファーには必ず応じる
    • オファーをブロックする選手を設ける
    • 断れる回数制限を設ける(夏と冬でそれぞれ回数を設定)
    • OVR〇〇以下の選手には適用しない
    • 加入○○年以内の選手には適用しない
  • 移籍リクエストを出した選手へのオファーは必ず応じる
  • 適性価格以上のオファーには必ず応じる
  • ライバルクラブへの放出禁止

同格・格上クラブからのオファーには必ず応じる

一番現実的かつ効果的なのがこのルール。

現実世界でも、選手が移籍を強行して練習を欠席…なんてのはよくありますよね。

そのくらい格上クラブからのオファーというのは、抗えないもの。

格上の判定は、五大リーグとそれ以外CL圏・EL圏・ECL圏・トップハーフ・ボトムハーフ・昇格組に分けると良いでしょう。

あとプレミアリーグの資金力が頭一つ抜けているので、プレミアリーグをワンランク上に置くのもあり。

このルールを設定するだけでガンガン選手を持って行かれるので、移籍市場が現実さながらのてんやわんやになりますし、スカッドが様変わりするので飽きにくくなります。

また、ある程度強くなると対象が減るので、同格に範囲を広げたり前年のCL成績などで判定するのもアリです。

ただ、ひたすら引き抜かれるのはストレスなので、断る条件を設けるのもオススメ。

  • オファーをブロックする選手を設ける
  • 断れる回数制限を設ける(夏と冬でそれぞれ回数を設定)
  • OVR〇〇以下の選手には適用しない
  • 加入○○年以内の選手には適用しない

例えば、3人はオファーをブロックできるようにするでもいいですし、夏は2回・冬は3回断れるでもOK。

現実でも、ドルトムントがサンチョは出せるけどハーランドは今年は出さないよ…なんて宣言した年もありましたからね。

また、どう考えても青田買いだろ…というオファーが届く場合もあるので、OVRに制限をつけるのもアリ。

OVR70~75くらいの所にラインを設けるのがオススメ。

最後に加入年数。

せっかく獲った選手は1シーズンくらいは使いたいので、1年~2年内はオファーをブロックするのもオススメです。

直近だと僕はオファーをブロックするのを3人・OVR71~ルール適用・加入1年~ルール適用でプレイしました。

移籍リクエストを出した選手へのオファーは必ず応じる

トランスファーリクエストを受け取ったら放出する。

これはクラブ運営としてもリーズナブルなので、オススメです。

シンプルで分かりやすいですしね。

適性価格以上のオファーには必ず応じる

最後にオファー金額による判定。

移籍ハブ画面で、この選手は○○~○○で売れそうです…といった文言があるかと思います。

この金額以上のオファーが来た場合は、破格のオファーなので必ず売却というルールですね。

現実でも破格のオファーが来て、監督の慰留を無視してオーナーが売却指示…なんてことはありそうです。

禁断の移籍禁止

獲得ルールと同じ内容です。

ローン / レンタル移籍

個人的にローンに縛りを設けるのはオススメしません

が…どうしても!という方のために1つご紹介。

それはローンの年齢・人数制限です。

国際フットボール連盟FIFAが設けているルールに則ってローンを行うのがオススメですね。

ただ、ローンを縛ってもそんなに面白くなかったので、オススメはしません。

スカウト

キャリモだとクラブ規模に関わらず、予算があればスカウトの人数・能力は自由に選ぶことができます。

特にユーススカウトはユース選手のスペックに直結するので、能力をポンポン上げると簡単になりがち。

そんなわけで、クラブの成績に応じて人数・能力を制限するのがオススメ。

一例だとこんな感じです。

  • 3部以下:スカウトは1人、能力は合計星4まで
  • 2部:スカウトは3人、ユーススカウトは2人、能力は合計星6まで
  • 1部下位:スカウトは4人、ユーススカウトは2人、能力は合計星8まで
  • 1部中位~上位:制限なし

ユース

ゲーム内ではユースは何人いても良く、昇格や売却も自由。

これだと高ポテンシャルの選手をガンガン獲って、ガンガン売ればええやん!となってしまいます。

なので、オススメなのは以下の2ルール。

  • 人数制限:各ポジションに1人まで
  • 昇格制限:1年につき2人まで

時には3人以上の選手から昇格か契約破棄か…という選択を迫られる事になるので、苦渋の決断をするという要素を追加できます。

その他

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選手構成

管理が面倒になりがちですが、選手構成に縛りを設けるのはオススメ。

現実でもイングランドならホームグロウン枠、スペインならEU圏外枠なんかがありますよね。

もちろん現実のルールに則ってもいいですし、現実は国籍変更や永住権なんかが絡むので、緩めにするのもOK。

イングランド人を○○人~とかですね。

他にもユース選手を最低〇〇人とか、アスレティック・ビルバオならバスク人オンリーとか。

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サラリーキャップ・違約金

こちらも管理が面倒ですが、現実のラ・リーガのようにサラリーキャップや違約金制度を導入するのもアリ。

違約金は売却ルールとしても刺激になるので、設定が面倒でなければオススメです。

プレイする試合数

最後に、自身でプレイする試合数に制限を設けましょう。

長い事FIFAをプレイしているとある程度の難易度では勝ててしまいますし、難易度を上げ過ぎても理不尽なプレイがあったりしてストレスフル。

あとシンプルに、全試合プレイしているとすぐ燃え尽きちゃいますので、ある程度はSIMに任せるのが良いでしょう。

例えばですけど、5試合の中から1試合だけを選んでプレイするなど、制限を設けるだけでも飽きにくくなるのでオススメです。

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