古のオタクたちを大いに沸かせたましろ色シンフォニー SANA EDITIONとFHDリメイクの発売。
12年前のゲームながらも、未だに友人に布教するほどの名作で僕の原点でもあるので、今回はこの2作の感想をまとめていきます。
未プレイ、PSP版のみ未プレイ、両方ともプレイ済みごとにオススメ度もまとめたので、全オタク必見です!
※この記事はほぼネタバレなしです!
旧版・PSP版との違いは結構ある?
僕は好きなエロゲを聞かれたらTOP3に入るくらいにはましろ色は好きですし、僕がエロゲーマーになったのはましろ色のアニメがキッカケなくらい思い入れの深い作品。
PC版・PSP版の両方をプレイして、何周かするくらいには大好きでしたし、友人に布教してきた作品でもあります。
それだけ思い入れがあって覚えていることが多かったからか、ほとんど変わってないな~というのが率直な感想。
もちろんグラフィックは綺麗になってUIも少し使いやすくなりましたが、そのくらい。
ストーリーに関してはほぼ昔通りで、紗凪ルートもシーンとアフターストーリーが少し追加されたくらい。
元が名作なので当時の雰囲気を懐かしみたい方や、ましろ色初プレイの方に勧める作品かなという印象です。
あとPSP版”のみ”未プレイなら、SANA EDITIONを買うだけでも良いかな~と思いますね。
ただ、フルHDグラフィックになったことで未プレイ層にこの神ゲーを布教しやすくなったので、そういった面ではありがたい作品でもあります。
感想を一言で述べるなら
リメイク&PSP版の逆輸入(結月除く)
良く言えばそのまま、悪く言えばフルHD化以上でも以下でもない。
良くも悪くも安牌を取った出来だったなというのが個人的感想でした。
本作が出た一番のメリットは、人に勧めやすくなったことかなと思っているくらいです。
ただ、元が神ゲーオブ神ゲーなので、未プレイ層にとっては超良質な萌えゲーだと思います!
ギャルゲーというイメージを体現した名作
これは今回発売されたFHDリメイク&紗凪ルートというより、ましろ色シンフォニーという作品全体の評価になります。
ましろ色シンフォニー自体は12年越しにリメイクされるほど人気の根強いタイトルで、それだけクオリティが高い作品です。
エロゲというより、死語かもしれませんがギャルゲーというイメージを体現したかのような名作。
女子高と統合される予定の共学高の一部がテストとして仮統合されるという、シンプルながら楽しめるストーリーは全オタクが楽しめるでしょう。
可愛いヒロインたち、波乱万丈な学園生活、涙あり笑いありのストーリー…
キャラゲーとしては最高峰の作品なので、エロゲ未経験のラブコメ好きオタクにも超オススメできる作品です。
もちろん未プレイで、キャラゲーが好きなオタクにも超オススメ。
ゆずソフトやSAGA PLANETS、ま~まれぇど、あざらしそふと等のメーカータイトルが好きなオタクはぜひ手に取ってみて欲しいところ!
日々の癒しに、良質なラブコメを求めるオタクはプレイしよう!(ステマ)
直近だとストーリー面で神ゲーすぎたサクラノ刻をプレイしていましたが、シナリオゲーとは異なったベクトルで神ゲーだなあと再確認できたのでキャラゲーの最高峰なのは間違いありません。
キャラクター
各ヒロインはとにかく可愛い。
ツンデレ代表の瀬名愛理にクーデレ妹の瓜生桜乃、お転婆メイドのアンジェことアンジェリーナ・菜夏・シーウェル、ふわふわお姉さんの天羽みう、そして正ヒロインに昇格した乾紗凪。
各ヒロインはみんなキャラがたっていて、共通ルートで分かる魅力から個別ルートに入って初めて分かる魅力まで、とにかく沢山の魅力を持ったヒロイン揃いです。
僕は今も昔もみう先輩激推しオタクですが、他のヒロインたちもいいなあ~とグッズが大量にあるくらいには魅力的です。
ツンデレ勢の愛理と紗凪は最近のオタクだとツンが強すぎてウッ…と来るかもしれませんが、ザ・ツンデレな反応を示すメンツなのでそういうものだと思ってください。
主人公の瓜生新吾も嫌味のないいい男ですし、親友ポジの椋梨隼太もフランクながら新吾とはまた違ったいい男で嫌いになることなく楽しめます。

気づいたらみう先輩よりだいぶ年上になってて鬱。時の流れは残酷。
どうせなら結月も逆輸入してクレメンス
既にましろ色をプレイ済みのユーザーにとっては、懐かしさとPSP版にしかなかったルートの逆輸入がメインの購買動機でした。

実際僕も紗凪ルートやるついでにリメイクも買うか…って感じだった
そして僕含めPSP版もプレイしている人が思うのは、どうせリメイク&逆輸入するなら結月ルートも入れてくれ!!!という魂の叫び。
結月ルートはニヤニヤが止まらなかった記憶がありますし、他のヒロイン5人と比べても見劣りしない魅力を兼ね備えたキャラクターなのは間違いありません。
プレイ済みユーザーに手を取ってもらうという意味でも、結月ルートは逆輸入して欲しかったな~というのが個人的感想でした。
数年前のコミケで、和泉つばす先生のサークルで販売されたブランケットに描かれるくらい記憶に残るキャラクターでしたしね。
オジサンは紗凪の笑顔も見たいけど、結月の笑顔もミタカッタンダ…
CG・キャラクターデザイン
フルHD化でCGは綺麗になっており、キャラクターデザインは元々大人気なだけの事はあるクオリティ。
コミケで大行列を作る名物サークル・翡翠亭でも有名な和泉つばす先生が手掛けるグラフィックはとにかくハイクオリティです。
結姫女子学園の制服も独特ながら可愛らしいですし、マスコットのぱんにゃもかわいい。
ただ、FHDリメイクの方は”PC版のリメイク”となっていて、PSP版で新規追加されたCGは入っていないので要注意。
愛理、桜乃、アンジェ、みうの4人に、それぞれPSP追加分があったはずなので、これらが入っていないのは残念。
BGM
BGMは従来と変わらず、既プレイユーザーなら懐かしさを感じる内容。
ゲームの邪魔をしない落ち着くBGMや雰囲気にあった明るいBGMなど、違和感なくゲームプレイを楽しめる音楽です。
あと新規登場の楽曲としては、SANA EDITIONのOPはかなりヘビロテしてしまう名曲でした。
もちろん旧版から継続のシンフォニック・ラブも神曲。
総評
まとめるとザ・フルHD化&紗凪ルートの逆移植。
良くも悪くもこのような内容だったので、オススメ度は以下の3グループ別に分けられると思います。
- ましろ色未プレイ
- オススメ度:10/10
- 名作なのでプレイしてクレメンス。
- PSP版のみ未プレイ
- オススメ度:8/10
- SANA EDITIONは超オススメ!FHDは思い出しがてらが良いかも?
- PC・PSPの両方をプレイ済み
- オススメ度:5/10
- 記憶が薄れていればアリ。最近プレイしたばっかだと2周目感覚になっちゃうかも。
僕をエロゲーマーに変貌させた思い出の作品なので、FHD版を布教できるようになったのはありがたいなと思います。

オタク各位はぜひプレイしておくれ
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