FF14レイド勢ってウルトラワイドモニター使ってる人が多いけどどれがオススメなの?
そもそもなんでウルトラワイドモニターを使ってる人が多いの?
今回はFF14レイド勢がオススメするウルトラワイドモニターを紹介していきます!
どうしてウルトラワイド?
MMOの覇権といえばFF14の名前が真っ先に上がりそうな今日この頃。
新しく高難易度コンテンツに挑戦する方はドンドン増えている気がしますね。
4月末には超久しぶりの『絶』である絶竜詩も控えていますし、更に挑戦者は増えそうな予感。
となれば少しでもゲームを有利にプレイできる、いい環境を整えたいですよね。
しかし基本的にオンラインゲームにおいて、デバイス側でゲームを劇的に有利にするのは難しいです。
ところがFF14の場合はコチラで紹介したマウス・キーボードでかなりキャラ操作&スキル回しの楽さが変わりますし、実はモニターでもアドバンテージを取ることができます。
そんなスーパーマンが『ウルトラワイドモニター』
というのも、Apex LegendsやValorantといったゲームではウルトラワイドモニターを使っても画面に移る情報量(視野の広さ)は変わらないですが、FF14は変わります。
画面が横に広がった分だけ、視野も横に広がるんですよね。
フィールド外周を見てギミック処理するコンテンツも多いFF14では、視野が広がる=カメラを回す必要なくなる、つまり操作量が減るということ。
代表的なのだと絶バハムートのエクサフレアだったり、直近では辺獄編2層のディソシエーションでしょうか。
外周を見るためにカメラを回す手間が省けるだけで、極限状態では思った以上に楽になるのでウルトラワイドモニターはオススメ中のオススメです。
一部では公認デバイスチートと呼ばれるくらいですからね。(もちろん規約的に問題なし!)
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オススメ144Hz↑モニター
まず比較的ハイエンドなモニターから。
このモニターでFPS(ApexやValorant)をやるぜ!いいPC持ってるぜ!という方には144Hzがやっぱりオススメ。
対人でアクション要素のあるゲームでのリフレッシュレート差は世界が変わりますし、せっかくハイスペックなPCを持っているなら存分に活かしていきたいですからね。
ただ、FF14のFPSには影響しないのでその点は要注意。
最高峰の映像体験を求めるあなたへ:LG UltraGear 34GS95QE-B
▼こんな人におすすめ!
- 最高の画質と性能を両立したい
- 妥協のない、プロ仕様の環境を構築したい
- 予算よりも、体験価値を重視する
画質、応答速度、リフレッシュレート、そのすべてにおいて現行モデルの最高峰に君臨するのが、この「LG UltraGear 34GS95QE-B」です。
有機EL(WOLED)パネルを採用しているため、液晶では表現しきれない漆黒の黒と鮮やかな色彩を実現。
ゲームの世界に吸い込まれるような、圧倒的な没入感を体験できます。
さらに、240Hzの高リフレッシュレートと、驚異の0.03msという超高速な応答速度は、まさにチート級。
対戦ゲームでライバルに差をつけたいなら、この一台で決まりです。
価格は高めですが、その価値は間違いなく価格以上。
一度この映像を見たら、もう他のモニターには戻れません。
迷ったらコレ!驚異のコスパモデル:Xiaomi G34WQi
▼こんな人におすすめ!
- 初めてのウルトラワイドモニターを探している
- 予算を抑えつつ、ゲームも仕事も楽しみたい
- 価格.comやAmazonの売れ筋ランキングを重視する
「ウルトラワイドモニターは高価だ」という常識を覆したのが、Xiaomiの「G34WQi」です。
34インチUWQHD(3440×1440)の高解像度に、180Hzというゲーミングに十分すぎるリフレッシュレートを搭載しながら、驚くほど手頃な価格を実現しています。
VAパネル特有の高いコントラスト比により、映像に深みと奥行きが生まれるのもポイント。
この価格帯でこのスペックは、正直言って反則級です。
デザインもシンプルで、どんなデスクにもマッチします。
迷ったらこのモデルを選んでおけば、まず後悔することはないでしょう。
ゲームへの没入感を最大限に高める:MSI MAG 345CQR
▼こんな人におすすめ!
- ゲームの世界にどっぷり浸りたい
- 映像美だけでなく、目の疲れも軽減したい
- 迫力ある大画面で映画を楽しみたい
曲面モニターの利点を最大限に引き出す1000Rという深い湾曲率が特徴の「MSI MAG 345CQR」。
人間の視野に沿った設計なので、画面の端まで視線移動がスムーズになり、FPSゲームやレーシングゲームでは、まるでコックピットにいるかのような圧倒的な臨場感を味わえます。
湾曲率が浅いモニターと比べて目が疲れにくいというメリットもあり、長時間のゲームプレイにも最適です。
美しいUWQHD解像度と180Hzのリフレッシュレートは、ゲーム体験を格段に向上させてくれるでしょう。
ゲームも仕事もクリエイティブも!万能型:JAPANNEXT JN-IPS34G165UQ-HS
▼こんな人におすすめ!
- ゲームだけでなく、写真・動画編集もしたい
- 色再現性を重視する
- 昇降式スタンドなど、機能性を求める
「ゲームも仕事も両方妥協したくない!」という方に最適なのが、この「JAPANNEXT JN-IPS34G165UQ-HS」です。
一般的なゲーミングモニターに多いVAパネルではなく、IPSパネルを採用しているため、広視野角で色再現性に優れています。
165Hzのリフレッシュレートはゲーミングにも十分に対応し、さらに昇降・チルト・スイベルが可能な多機能スタンドを搭載。
自分に最適なポジションで使えるため、長時間のデスクワークやクリエイティブ作業も快適です。
PS5の120Hz出力にも対応しており、コンシューマーゲーム派にもおすすめです。
オススメ60Hz↑モニター
FF14は60FPSで問題ないゲームなので、コスパの観点からも60Hz↑で十分という方は多いでしょう。
実際16:9モニターでも144Hz↑はいいお値段がするので、ウルトラワイドモニターだと結構キますからね。
ウルトラワイドへの第一歩!コスパ最強の入門機:LG 29WQ600-W
▼こんな人におすすめ!
- ウルトラワイドモニターを試してみたい
- とにかく価格を抑えたい
- デュアルモニターを卒業したい
ウルトラワイドのメリットを手軽に体験できるのが、この「LG 29WQ600-W」。
29インチという手頃なサイズと、驚くほど安価な価格で、ウルトラワイドデビューに最適な一台です。
解像度はWFHD(2560×1080)と、34インチモデルよりは控えめですが、一般的なフルHDモニター2枚分に匹敵する作業領域を確保できます。
さらに、USB Type-Cポートを搭載しており、ケーブル一本でノートPCと接続できる手軽さも魅力です。
ゲームだけでなく、プログラミングや動画編集の作業効率も劇的に向上します。
仕事も軽めのゲームも欲張りに:LG 34WR55QK-B
▼こんな人におすすめ!
- 仕事での作業効率を最優先したい
- たまに軽めのゲームも楽しむ
- UWQHDの高解像度を体験したい
「仕事がメインだけど、たまにはゲームもしたい」というハイブリッド志向の方におすすめなのが、「LG 34WR55QK-B」です。
34インチのUWQHD解像度は、まるでPCのデスクトップがもう一つ増えたかのような広大な作業スペースを提供してくれます。
リフレッシュレートは100Hzと、一般的なオフィスモニターよりもスムーズ。
事務作業だけでなく、RPGやシミュレーションゲームなど、動きが少ないゲームなら十分に快適に楽しめます。
USB-C経由でPCに65Wの給電も可能なため、非常にスマートなデスク環境を構築できます。
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