いよいよ開幕したFIFA22 Ultimate Team
連日大盛況のようで、ファーストイベントのOnes To Watchも大盛り上がりでしたね!
ただ僕含め多くのプレイヤーは無課金やコスパプレイをしていると思うので、今回はコスパスカッドにおすすめな破格のコスパ選手たちを紹介していきます!
今回は中盤編です!
アタッカー・ディフェンダー編はコチラ!
はじめに
FIFA22も正式に発売されて、盛り上がりを見せているUltimate Team(通称FUT22)
ガンガンコインを使って理想のスカッドを作るぜ!というムーブは余程の重課金者以外はTOTY期間くらいからになるので、Road to Glory(通称RTG)と呼ばれる無課金プレイだとこの時期はコスパプレイ必須!
しかもまだSBCや目標が充実していない最序盤ですから、コスパの良いゴールド選手を揃えていくしかありません。
シーズンが進むにつれてSBCと目標は充実していくとは思うんですけどね…
FIFA21はかなり良い中盤選手が排出されたので期待したいところ!
でも優秀なコスパゴールド選手を揃えていけば全然戦えるのが最序盤の楽しさでもありますから、今回はどんなスカッドにでも最低2人は入る中盤の選手を紹介していきます!
ディフェンダー編も後日まとめようと思ってます。
他にもこんな選手居るだろ!この選手はどう?
そんな方には、コメント欄でもTwitterでもぜひご意見いただければ幸いです!
攻撃的(CM)
まずは攻撃的な中盤の選手!
2ボランチ(4-4-2や4-2-3-1)や3センター(4-3-3や4-3-2-1)などで相方の中盤選手より攻撃的なプレーをするこのポジション。
特にFIFA・FUTお馴染みの2ボランチだと片方を守備専、もう片方をオールラウンダーにするのが鉄板ですからね。
攻守でこの位置を経由するこの選手はチームの心臓となることも珍しくないでしょう。
Renato Sanches
FUT勢みんな大好きなこの男
Renato Sanches
最強
これに尽きます。
全てのスタッツが高水準にまとまっていて、中盤の選手では珍しいスキル逆足4。
パスも出せればドリブルも出来て、3列目からの飛び出しからのシュートもそこそこ期待できる。
守備面でもペース・フィジカル共に84という強烈な身体能力でボールを刈り取れる。
リンクもリーグ・アンにポルトガルと使いやすいですし、コスパスカッドじゃなくても入ってくるクオリティの選手ですね。
この男が現実で大活躍してOVR85↑になったら物凄い価格になりそう
Nicolo Barella
インテルが誇る新星であり昨年のスクデット立役者
Nicolo Barella
この男もレナトほどではないですがザ・オールラウンダー
パスとドリブルを高水準でこなしつつ3列目からの飛び出し→シュートの流れも期待でき、守備面でも十分なパフォーマンスを発揮してくれます。
小柄な選手なので、動かしていると”軽さ”を感じられますしね。
ただ、その体格とStrength 69というスタッツ故にボールを”刈り取る”というよりは守備時にちょこちょこ顔を出してボールを”攫う”タイプなのでそこは要注意です。
リンクもセリエA(インテル)にイタリア人と非常に優秀で、キエーザやインシーニェ、ダンフリーズ、ロカテッリなど数多くのコスパ選手と緑リンクが組めるので最高ですね!
Georginio Wijnaldum
銀河系軍団PSGに加入したオランダのダイナモ
Georginio Wijnaldum
現実ではあまり目立たない「わけわかってる」系の仕事人選手ですが、FIFAでは非常にありがたいオールラウンダー。
全てのスタッツが高水準なことに加えてスキル逆足4と文句なし。
攻守にわたって使っていてぶっ壊れ!感こそないものの不満もない選手です。
コスパ選手で不満がないって相当凄いことですよ!
中盤2人をレナトとワイナルドゥムにしたらコスパなのかガチなのかわからんレベルで強いですね。
リンクもリーグ・アンにオランダと使いやすく、チームがPSGなのもあって前線を豪華にしてもリンクマンとして入れておける優秀っぷり。
デパイが前作ほどではないですが、オランダ勢は相変わらず優秀な選手が揃っているのでスカッドをアップグレードする時も残る選手ですね。
Rodrigo De Paul
アトレティコ新加入のミッドフィルダー
Rodrigo De Paul
この選手もバランスよく高水準なスタッツをしている選手で、中盤にデ・ヨング、マルコス・ジョレンテ、バルベルデのトップティア選手が揃っているラ・リーガスカッドでもセカンドチョイスに入る高コスパ選手。
パフォーマンスは上の3人に比べて控えめですが、代わりにリンクの良さが目立つ選手です。
何といってもラ・リーガ、アルゼンチン、アトレティコ・マドリードと超優良リンク。
アタッカー編で紹介したフェリックスやパプ・ゴメスを始め、エルモソやマルコス・ジョレンテ、カラスコにコレア、ロディにモンティエルと前から後ろまで数多くの高コスパ選手と緑リンクという圧倒的使い勝手の良さが魅力です。
この選手が居るだけでハイブリッドスカッドがグッと組みやすくなりますね!
守備的(CM・CDM)
次は守備的な中盤の選手!
2ボランチ(4-4-2や4-2-3-1)や3センター(4-3-3や4-3-2-1)などで相方の中盤選手より守備的なプレーやアンカーを務めるこのポジション。
コチラの選手は「攻撃時に上がらない」設定にして、カウンターのフィルター役になってもらったり中央をガッチリ閉めてもらったりと守備時のキーマンになることが多いです。
ここの選手が相手にウザいと思われれば思われるほど、試合運びが楽になるでしょう。
Allan Marques Loureiro
前作でも猛威を振るった潰し屋
Allan Marques Loureiro
アランは相手に居て嫌だなと思う選手筆頭ですね(誉め言葉)
ワークレートもM/H(攻撃M守備H)と理想的な守備的ボランチで、とにかく相手の攻撃の芽を摘みまくります。
高いスタミナとディフェンス能力に十分なペースのおかげで、中央で相手に長時間ボールを持たせない番犬っぷりを発揮してくれますね。
前作より少し弱くなっているとはいえ、最序盤ではある程度の金満スカッドにも入るポテンシャルを秘めた選手です。
リンクもプレミアリーグにブラジルと非常に優秀で、同じエバートン所属のリシャルリソンとはパーフェクトリンク!
他にもハフィーニャやジェズス、フィルミーノにアレックス・テレスやルーカス・モウラといった優秀な選手たちと緑リンクで非常にスカッドに組み込みやすいです。
守備専としては後述のザカリアの方が若干強いですが、ハイブリッドスカッドにする場合はアランの方がリンク面でファーストチョイスになることが多そうですね。
Denis Zakaria
ほんとに弱くなりました?
Denis Zakaria
FIFA21からOVRが3も下がったはずなんですが、正直それを感じさせない潰し屋っぷりです。
ザカリアかアランが居るコスパスカッドが相手に居ると、この人分かってて大変な試合になりそうだなと思う今日この頃。
とにかくボールを刈り取りまくってきます。
トップやトップ下の選手が何度こいつに潰されたことか…
中盤の選手とは思えないペースに加え、高いフィジカルと守備スタッツを中央で遺憾なく発揮してくれます。
ゴール前でのパフォーマンスは期待できないですが、対カウンター用のフィルターとして起用する選手ですから全く問題なし。
守備的ボランチやアンカーに必要なモノを全て兼ね備えた現状トップクラスのCDMですね。
唯一の欠点はリンクで、リーグがブンデスリーガなのはいいですが国籍とチームはイマイチ。
特に今作のブンデスは前線がコスパ人材不足なのもあって、リンクを上手いことやりくりしないと満足の行くスカッドになりにくいのが残念ですね。
とはいえブンデスのバックラインは高コスパで激強なので、前線を別リーグで上手いことハイブリッドにできれば最強クラスのコスパスカッドになるでしょう!
Jordan Veretout
ローマで着実に成果を出しつつある
Jordan Veretout
上の2人比べると劣りますが、綺麗にまとまったスタッツで十分活躍してくれるボランチです。
セリエAにはバレッラが居るので攻撃的ボランチを彼に任せるケースがほとんどな以上、ヴェレトゥは守備的ボランチに回ることが多いですね。
ただ、オールラウンダーとしての活躍も十分期待できるので、攻撃的ボランチとしての起用もアリ。
バレッラ・ヴェレトゥの2ボランチは攻守にわたって安定感があって物凄いプレーしやすいですね。
リンクもセリエAでフランス人、ローマ所属と優秀。
アタッカー編で紹介したムヒタリアンを始め、テオ・エルナンデスやスピナッツォーラと緑リンクで使いやすいです。
フランス人なおかげでサンマクシマンやバンバ、フェルラン・メンディやラクロワ、ルシヨンといった他リーグのフランス人と繋げるのもポイント高いですね!
後述のラビオとはぶっちゃけ好みレベルだと思います。
Adrien Rabiot
お母さんがやべぇイメージ
Adrien Rabiot
高身長・レフティー・テクニシャンといった属性てんこ盛りのラビオですが、FIFAでは使いやすい守備的なオールラウンダー。
ペースと身長・ボディタイプが原因で攻撃面では細かいドリブルからの打開は期待できないものの、逆に守備面ではボールを刈り取れるだけの力強さが感じられます。
パス能力も高いですし、ボールコントロールが悪いわけではないので中盤の低い位置からのプレーは安定感抜群。
おまけにリンクもセリエAでフランス人、ユベントス所属と超優秀。
前述のヴェレトゥとはリンクやポジションがほぼ丸被りなので、リンクを繋ぎたい相手や利き足、身体の重さといったチーム事情と好みでチョイスして問題ないと思います!
さいごに
今回は中盤編ということで、中盤の選手たちをまとめてみました!
一番プレーに関与することが多いポジションの選手ですから、なるべく使いやすい選手を揃えたいですよね。
こうやって見てみると、やはり今作のコスパはセリエAベースなのかなと感じてきます!
ただ、中盤だけで見たらレナトサンチェスとワイナルドゥムのダブルボランチなんかはコスパかガチかわからんレベルの陣容ですから、リーグ・アンも結構捨てがたい。
とはいえアタッカー陣と違って中盤は5大リーグ全てに高コスパ選手が居るので、ネックになるポジションではないかなといった印象です!
アタッカー・ディフェンダー編はコチラ!
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