【SEKIRO】ゲーム体験が変わる必須スキルを徹底紹介&レビュー

Sekiro: Shadows Die Twice
Sekiro: Shadows Die Twice

多くのマゾヒストゲーマーを歓喜させてきた名作『Sekiro: Shadows Die Twice』

そんなSEKIROはスキルポイント制で、自分好みのスキルを習得して自身を強化していくゲームです。

今回は僕がSEKIROで取って良かった、色んな場面で活躍してくれたおすすめスキルを紹介していきます!

筆者プロフィール

  • 高校生の頃に2度『Demon’s Soul』を購入し、2回とも挫折してゲーム屋に売りに行った過去アリ
  • 『DARK SOULS』も懲りずに購入するも挫折
  • もはやフロムゲーが若干トラウマ
  • Assassin’s CreedやThe Witcher 3: Wild Huntが好き
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※この記事はPRを含みます

スキル振りを慎重にやるべきワケ

僕はSEKIROのスキルは慎重に振った方がいいと思います。

SEKIROはマゾ超高難易度ゲームを出すことで有名なフロムソフトウェアのゲームですから、その看板に恥じぬ高難易度っぷりがあります。

これまで数々のマゾゲーをクリアしてきた自信ニキでもない限りは、有用なスキルを取って少しでも有利に攻略を進めるべきでしょう。

中には「もうこれ別ゲーやん!」というくらいプレイフィールが変わるスキルもあるので要注意です!

SEKIROのスキルシステムはポイントを割り振っていくスキルポイント制で、振り直しはできません

更に、デスペナルティとしてスキルポイント獲得に必要な経験値が半減します。ちなみにスキルポイントはデスペナルティで減らないのでここは嬉しいですね。

もう一つ重要なのが、スキルポイントを獲得するたびに次のスキルポイントを獲得するのに必要な経験値が増えていきます。

1つ目のスキルポイントより2つ目が、2つ目より3つ目の方が習得が大変ということですね。

無駄なスキルを取れば取るほど苦しくなっていくわけです!

なので、一部の自信ニキ以外はこれから紹介する有用なスキルから取っていくのがオススメです!

Steam版でプレイしている方はコチラの記事もご覧ください!

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必須オブ必須:Sランク

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これのあるなしはもう別のゲーム。

そのレベルでプレイフィールの変わる必須オブ必須スキルを2つ紹介していきます!

ぶんちりー
ぶんちりー

序盤、中盤、終盤、スキがないよ

見切り

SEKIROをプレイした人なら誰もが進めるであろう『見切り』

このスキルがないSEKIROは僕の知らないゲームと言えるでしょう(笑)

敵が使用する「危」マークが出る攻撃はガード不能という特性があり、突きや掴みに薙ぎ払いなどバリエーションがあります。

しかし、『見切り』スキルを習得していれば、この中の一つである「突き」攻撃を無効化して、相手の体幹を削りつつ隙を生み出せるようになります。

多くのボスが突き攻撃を使ってきますから、それに対するカウンタースキルがあるのとないのでは難易度が段違いです!

命の呼吸・陽

もう一つの必須スキルが、敵を「忍殺」した時にHPが少し回復する『命の呼吸・陽』

これを習得すると道中の雑魚敵相手から多少被弾しても回復アイテムなしでリカバーできるので、強気に立ち回って行けるようになります!

道中一発も被弾しちゃいけないのと、被弾しても忍殺すれば回復できるのでは心の余裕が段違い!

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取るのがオススメ:Aランク

これらを取ったら間違いなく楽になるよ!というスキルを4つ紹介していきます!

忍びの目

『忍びの目』は前述の『見切り』を強化するスキルです。

見切り成功時の体幹ゲージの削り量を増やすという効果です。

ボス戦の多くは敵のHPを0にするというより、ある程度HPを削ったら体幹ゲージを削り切って忍殺するというスタイルなので実質的なダメージアップ(攻撃力アップ)と言えるでしょう。

ダメージアップ効果がある攻め力の強化はボスを倒さなければできないので、スキルで実質的に同じ効果が得られるこのスキルは超お得です!

登り鯉

『登り鯉』は敵の攻撃を弾いた時に与える体幹ゲージへのダメージを増やすスキルです。

敵の体幹ゲージは攻撃・弾き・見切り・ジャンプの4パターンで削っていくので、これまた実質的なダメージアップスキルです。

弾きは戦闘の基礎中の基礎ですから、これの強化はオールラウンドに効果が見込めるでしょう。

ぶんちりー
ぶんちりー

キンッキンッてやるの気持ちいいし!

気配殺し

『気配殺し』は隠密行動中のステルス性能を上げるスキル、つまり敵に見つかりにくくなるスキルです。

道中の雑魚敵をサクサク忍殺しやすくなったり、開幕忍殺でゲージを1本削れるタイプの中ボスに見つかりにくくなったりと快適度が大幅にアップします。

ステルスしようとして見つかった瞬間のイラァは結構ストレス溜まりますからね(笑)

音殺し

『音殺し』も前述の『気配殺し』と同じステルス性能を上げるスキルで、出す音の量が減ります。

2つともとれば快適度大幅アップ間違いなしですね!

あると楽:Bランク

ここからはプレイスタイルによっては必要ないけど、ハマれば快適度が上がったり楽になったりするスキルを6つ紹介します!

功徳

『功徳』は敵からの銭入手量とアイテムドロップ率が上昇するスキルで、取っておくと銭稼ぎの手間が省けます

あれば時短になるので、義手忍具の強化などの実績解除なども狙っている方は取っておくとかなり楽になるはずです!

さらなる功徳

『さらなる功徳』も『功徳』同様敵からの銭入手量とアイテムドロップ率が上昇するスキルですので、時短になる便利スキルです!

エマの薬識・利き薬

『エマの薬識・利き薬』は回復アイテムの回復量を上げるスキルです。

SEKIROのボス戦が難しい理由って、HPと回復アイテムが少ない割に敵の攻撃がメチャクチャ痛いからだと僕は思っています。

回復アイテムの回復量が上がれば2つ必要なところを1つで安全ラインまでHPを戻せるようにもなるので、このスキルに幾度となく命を救われました

俺はあんまり被弾しないから問題ないぜ!

という方はあまり恩恵がないかもしれないので、習得は自分の腕と相談してみてください!

エマの薬識・嗅ぎ薬

『エマの薬識・嗅ぎ薬』は『エマの薬識・利き薬』同様回復アイテムの回復量を上げるスキルです。

『エマの薬識・利き薬』だけ取ってコチラを取らないという選択肢もありますが、僕みたいに結構被弾する人はあれば間違いなく命を救われるスキルですね。

下り鯉

『下り鯉』は弾き成功後、数秒間攻撃の体幹与ダメージ量を増加させるスキルです。

ほとんどのボスが弾き後の切り返し攻撃を防いでくるので意外と決まらないですが、決まれば実質的なダメージアップになるのでお得です!

雑魚敵にはバッチリ効くので道中も楽になりますしね!

流水

『流水』はガード時の体幹ダメージを軽減するスキルです。

SEKIROは回避ではなくガードを軸にして戦うゲームなので、ほとんどの場面で重宝する効果です。

ただ意外と体幹ダメージの軽減が効いてるな!というシーンが少なく、あったら嬉しいくらいの立ち位置ですね。

個人的ランキング

最後に、個人的に取って良かったなと思ったスキルTOP5のランキングがコチラです!

  1. 見切り
  2. 命の呼吸・陽
  3. 登り鯉
  4. 忍びの目
  5. エマの薬識・利き薬

やっぱりSランクの2つはゲームプレイが変わったので取って良かったですね。

文句なしのトップ2です!

まとめ

SEKIROをやって、今回の記事を作って一番思ったのは戦闘の基本動作を強化するスキルとミスをカバーするスキルが一番頼りになるというところですね。

敵が強いのは百も承知のゲームですから、弾き、ガード、回避、攻撃、回復といった基本動作の強化がどんな場面でも役立ってオススメです!

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