Thymesiaめっちゃ面白いじゃん！とたっぷり楽しめた筆者。
色々とビルドも試したんですが、本家のフロムゲーや昨年発売のLies of Pと比べるとビルド紹介の記事があまりなかったので、個人的にこれ強いな！と感じたビルドを紹介していきます！
今回は高火力で筆者お気に入りのナイフビルド！
Thymesiaとは？
Thymesia（ティメジア）はダークソウルシリーズの影響を強く受けたアクションRPGで、いわゆるソウルライクの死にゲー。
2022年発売で、PC・PS5・Xbox Series X/sに対応。
Nintendo Switch・Amazon Lunaはクラウド版として対応しています。
インディーズゲームでもあるので価格は安価ですが、アクション面のクオリティは多くのフルプライスゲームを凌ぐ勢いの完成度。
筆者も物凄く楽しめて、もっと早くにプレイしておけば良かった！と後悔したほどです。
超耐久ビルドの特徴
超耐久ビルドの特徴はその名の通り、死ににくい！という点。
ダメージカットやHP回復効果のある技を駆使することで、即死攻撃以外はある程度くらってもOK！という立ち回りが可能になるビルドです。
高火力でガンガン敵を倒したい！という方には不向きですが、アクションゲームがあまり得意じゃない！という方にはピッタリのビルドですね。
必須級
まずは必須級の項目から。
超耐久ビルドとしての強みを体感するには、ここら辺は必要だよ！というものをピックアップしています。
疫術
『鎌』と『槌』
技能で疫術の装備スロットを1枠増やし、この2つを装備します。
鎌は広範囲を攻撃できる技で、HP回復効果がついています。
道中ではイカれたドレイン効果を発揮してくれるので、回復アイテムの心配がかなり減ります。
もちろんボス戦でも十分使えます。
また、HP満タンの状態で鎌を使った場合は、攻撃とHPにバフがつくので、腐らないのもGood。
槌はダメージソース。
使いやすいモーションに加え、気力ゲージの消費量が少なく、攻撃バフを+20%もつけてくれます。
MAXまで強化をすると、使用時に受けるダメージを50%カットしてくれるので、ごり押しで攻撃を入れるのにも重宝します。
その後は鎌なり回復アイテムなりで回復すればOK。
技能
剣
『剣攻撃Lv2』
通常攻撃が5コンボまで繋げられるようになるので、隙を見て取っていきたい技能。
跳ね返し
『大胆跳ね返しLv2』
パリィの受付時間を延ばして操作を楽にできる技能なので、これを取ってある程度雑にパリィを教えても何とかなるようにしていきます。
回避
『小回避Lv1』
回避主体では戦わないので、2連回避が可能になるこの技能まででOK。
爪
『長爪Lv3』
緑ゲージを爪で削っていくので、1ステージ目のボス戦までにLv2は開けておきたいですね。
羽
羽の必須級はなしです。
戦略
『血の代価』と『完璧主義Lv2』
血の代価まで空けると疫術が2つ使えるようになり、気力が足りない時はHPを消費して疫術が使えるようになります。
疫術主体で戦い、疫術でHPが回復するこのビルドとは相性抜群。
完璧主義は、HPが満タンだとバフがつく技能。
疫術でHPをモリモリ回復していくスタイルなので、これまた相性ヨシ。
気力の回復手段
最後に、気力の回復手段となる技能は最低でも1つは欲しいところ。
あればあるほど雑にナイフを使えるようになるので、育成が進むにつれドンドンつけていきたいですね。
『処刑者の満悦』はとどめを刺した際に。
『剣戟の高揚』は剣攻撃を当てた際に。
『気力跳ね返し』はパリィを成功させた際に。
『踏み込み跳躍Lv2』は踏み込み跳躍に成功した際に。
『気力爪』は爪攻撃を当てた際に。
まずはここら辺を取っていくのがオススメ。
特に『気力跳ね返し』はパリィでダメージ＆気力回復の一石二鳥になるので、筆者イチオシです。
あとは『剣戟の高揚』と『気力爪』が、攻撃を当てればOKなのでアクションが苦手でも楽！
自由枠
自由枠は、必須級ではないけどあるとこのビルドでの攻略が楽になるよ！というもの。
移動手段を増やしたり、防御面を底上げしたり、道中を楽にしたりするものが多いですね。
技能
『処刑者の満悦』は道中の回復手段にもなるので結構オススメ。
気力ゲージを温存できるかもしれないですし。
また、『防護』や『応急手当』、『不屈の気力』などはパリィに失敗した時用に付けるのが良いでしょう。
ステ振りのすゝめ
ステータスに関しては、以下の順番で上げていくのがオススメです。
- 生命力を10まで上げる
- 術力を20まで上げる
- 筋力を10まで上げる
- 生命力を17まで上げる
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