マイアミやハワイ・ワイキキといった世界的観光地にある華やかなリゾートホテル。
確かに魅力的ですが、今回ご紹介するのはそうした王道スポットとは一線を画すホテルです。
メリーランド州ケンブリッジの自然豊かな水辺に佇む「Hyatt Regency Chesapeake Bay Golf Resort, Spa and Marina(ハイアット・リージェンシー・チェサピーク・ベイ)」。
ここは外国人観光客でごった返す場所ではなく、ワシントンD.C.やメリーランド周辺のローカルなアメリカ人が週末や休暇を家族やペットとともに過ごす生活に溶け込んだ本物のローカルリゾートです。
都市観光の拠点とは全く異なる、アメリカの日常に近い贅沢な時間の流れを体験できた滞在記をお届けします!
ザ・ホテル・コレクションって、ぶっちゃけどうなの?
まず、「ザ・ホテル・コレクション」って何?って思いますよね。
これは、アメックスの特定のカードを持っている人が利用できる、厳選されたホテルでお得な特典が受けられるプログラムなんです。具体的には、
- アーリーチェックイン(空室状況による)
- レイトチェックアウト(空室状況による)
- ルームアップグレード(空室状況による)
- ホテルクレジット100米ドル
- 朝食無料(ホテルによる)
- 期間限定のスペシャル特典(〇泊以上で〇泊目無料など)
が主な特典。
空室状況による、だったりが多いけど、うまく使えばかなりお得にラグジュアリーな滞在ができるんですよ。
プラチナの特典、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」と異なり2泊以上が必要、という制約がありますが、ゴールドでも利用できる特典なのでゴールドカードユーザーには需要がある特典だと思いました。
実際に僕もアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードを使っているので、ぴったりハマりましたね。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードを紹介制度でお得に発行したい方は、DMかお問い合わせフォームから個別にご連絡ください!
Hyatt Regencyってどんなブランド?
ここで、ハイアットグループ内における「Hyatt Regency(ハイアット リージェンシー)」の位置づけを簡単におさらいしておきます。
Hyatt Regencyは、ハイアットの中でもUpper-Upscale(アッパー・アップスケール)に位置づけられるフラッグシップなフルサービスブランドです。
世界40か国・200か所以上で展開されており、ビジネスからレジャーまで幅広いニーズに対応しています。
つまりHyatt Regencyは、ハイアットの持つ信頼性と高いサービス水準をベースに、誰でも快適に過ごせる王道の安心感を提供するブランドと言えます。
Hyatt Regency Chesapeake Bayとは?
Hyatt Regency Chesapeake Bayは、チェサピーク湾へと続くチョプタンク川(Choptank River)の沿岸に位置する大規模なリゾートホテルです。
東京ドーム約30個分(342エーカー)という壮大なスケールの敷地内には、単に宿泊施設があるだけでなく、リゾートライフを完結させる様々なアクティビティ施設が凝縮されています。
- 18ホールの本格的なゴルフコース(River Marsh Golf Club)
- 150隻規模のプライベートマリーナ
- フルサービススパ(Satori Spa)
- 屋内外の大型プール&ウォータースライダー
- テニスコート、ミニゴルフ、各種ウォータースポーツ
ホテルを拠点に外へ観光に出かけるのではなく、このリゾート敷地内そのものが旅の目的地になるという完結型のステイが叶う場所です。
ローカルなアメリカのリゾート体験
このホテルの最大の魅力は、日本からの観光旅行ではなかなか味わえないアメリカ東海岸のローカルな休日文化にどっぷりと浸かれる点にあります。
メリーランド州のリゾートといえば、大西洋沿岸にある賑やかなビーチタウン・Ocean City(オーシャン・シティ)が有名ですが、チェサピーク湾沿いのこちらは全く異なる表情を見せてくれます。
激しい波や大混雑のビーチではなく、穏やかな川や湾、静かな森、どこまでも広がる芝生。



喧噪から離れ、雄大な自然に囲まれてゆったりと時を過ごす――そんな贅沢な時間が流れています。
アクセスは車必須
このリゾートを訪れる上で、1つだけ絶対に押さえておくべきポイントがあります。
それはレンタカーなどの車が必須であるということです。
公共交通機関でアクセスできる場所ではないため、ドライブを前提とした旅行計画になります。
しかし、その移動プロセスこそがチェサピーク旅行の醍醐味です。
ワシントンD.C.方面からの絶景ドライブ
ワシントンD.C.方面から車を走らせると、チェサピーク湾を横断する巨大な橋Chesapeake Bay Bridgeを渡ることになります。
青い海と空の間を一直線に駆け抜けるドライブは圧巻の一言。
さらにホテル周辺でもチョプタンク川に架かる美しく長い橋を越えて向かいます。
目的地に着くまでの車窓の景色そのものが、すでに旅行の一体験になっていると感じられる最高のドライブコースです。
広大な敷地を歩くだけで満たされる
車を停めてホテルに足を踏み入れると、目の前にはどこまでも広がる緑と水辺の絶景が飛び込んできます。
中央に広がる広大な芝生エリア、果てしなく続くウォーターフロントの散策路、穏やかな水面に浮かぶ桟橋、そして風が抜けるパティオ(テラス席)。
どこをとっても絵になる風景ばかりです。


あえて何かの目的地を作らずとも、コーヒーを片手に敷地内をゆったり散歩するだけで、都会で溜まったストレスがすーっと溶けていくのを感じます。
客室レビュー|広くて清潔、1階ならパティオへのアクセスが抜群
客室はリゾートホテルらしく、非常にゆったりとした開放的な広さが確保されています。
新築のようにピカピカというわけではありませんが、清掃が行き届いており、大きなベッドと快適なソファで快適に寛ぐことができます。
1階客室(パティオアクセス)の快適さ
今回滞在した1階の客室からは、そのまま外のパティオ(テラススペース)や中央の芝生広場へと直接出られるようになっていました。
ドアを開ければすぐそこに自然が広がっており、「部屋にこもる」というよりは「外の広大な庭まですべてが自分のリビングルーム」になったかのような開放感を味わえます。
パティオで過ごす時間が最高だった
今回の滞在で最も心に残っているのが、お部屋のパティオで過ごした何気ない時間です。
アメリカ東海岸の夏は、日差しこそ強いものの、直射日光を遮れば潮風が吹き抜けて非常に爽やか。
特に朝方や夕暮れ時の空気感は筆舌に尽くしがたい心地よさです。
パティオの椅子に腰掛け、風の音を聞きながら読書をしたり、好きなドリンクやお酒を楽しんだり、ただ会話を交わして昼寝をする。
リゾートでは、何もしないことこそが一番の目的になるという贅沢を心から実感できた瞬間でした。
ザ・ホテル・コレクションの特典であるホテルクレジットがあれば、躊躇しがちなホテルのプールバーとかルームサービス、ホテルのバーで気にせずガンガン注文できるので、体験価値としてはかなり良かったと思います。
プール&充実のアクティビティ
ホテル内には、大人から子供まで退屈させないレジャー設備が網羅されています。
- 屋外プール: 広々としたプールサイドにはゆったり横になれるチェアーがあり、バスケットゴールなども設置されていて家族連れで大賑わい。
- 屋内プール: 天候や気温に左右されずに泳げる全天候型のプールエリア。
- アクティビティ施設: ミニゴルフ、ゲームセンター、ビリヤード、テニスコート、ウォータースポーツのレンタルなど。
観光地へわざわざ車を出さなくても、朝から晩までホテル敷地内だけで1日中遊び尽くせる環境が完璧に整っています。
ペットフレンドリーな空間と、アメリカらしいフランクな交流
滞在中、とても印象的だったのが愛犬(ペット)を連れたファミリー客の多さです。
ホテル全体が非常にペットフレンドリーで、ワンちゃんを連れて散歩をする家族の姿が日常の風景として溶け込んでいました。
そして面白かったのが、宿泊客同士の距離感です。
日本のリゾートでは見知らぬ人同士で話す機会はあまりありませんが、ここでは散歩中やパティオで目が合うと、自然と「その犬可愛いね!」「どこから来たの?」といったフランクな会話が生まれます。
英語でのコミュニケーションを楽しめる方なら、こうしたアメリカらしい温かい交流そのものが旅の素晴らしい思い出になるはずです。
チェサピーク湾ならではのローカルグルメを楽しむ
チェサピーク湾エリアを訪れたなら、食文化も見逃せません。
この地域の絶対的な名物といえば、カニの身を贅沢につなぎ合わせて香ばしく焼いたCrab Cake(クラブケーキ)や、新鮮な生牡蠣(Raw Oysters)です。
アメリカの食事=ハンバーガーやステーキというイメージを持ちがちですが、ここでは濃厚な海の幸を存分に堪能できます。ホテルのレストランで味わうシーフードや地ビールは絶品でした。

こんな人におすすめ・おすすめしない
ホテルで完結するリゾートステイがコンセプトなうえ、ローカルグルメも充実しているエリアなのでザ・ホテル・コレクションの特典にあるホテルクレジットとの相性も良かったと思います!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードを紹介制度でお得に発行したい方は、DMかお問い合わせフォームから個別にご連絡ください!



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