『このメンバーはリストに追加できません』
このメッセージが表示されて、自分自身を自分が作ったリストに追加できない…
こんなトラブルに見舞われましたが、無事解決できたので対処法を備忘録として残しておきます!
僕が遭遇したトラブル
今回僕が遭遇したトラブルは、自身を自分が作成したリストに追加できないというもの。
リストに追加しようとすると、下図のような『このメンバーはリストに追加できません』というエラーメッセージが出たんですよね。
昨今はTwitterのAPI有料化などに伴って使っていたアプリが使えなくなり、しぶしぶリストを整理してタイムラインを見るか…と思っていた矢先に起こったこのトラブル。
TLには登録したメンバーだけでなく、自分のツイートも表示させてエアリプなどの会話も見やすくしたいところ…
そんなわけで色々と試した結果、解決に至った方法と今回のトラブルの原因を紹介していきます!
原因
原因は意外な所にあり、『アカウントが鍵垢だったため』でした。
鍵アカウントとリストの仕様の関係上、このようなトラブルになった模様。
Twitterのリストの仕様として、以下のようなルールがあります。
- フォローしていない鍵垢はリストに追加できない
- 自分自身をフォローすることはできない
この2つのルールの組み合わせによって、自分のアカウントがリストに追加できなかった模様。
僕のメインアカウントは鍵垢なので、まさにこのルールの穴にハマってしまったわけです。
どういう事かというと、鍵垢の自分をリストに追加するには、自分をフォローしている状態にならなければいけません。
しかしながら、Twitterの仕様上自分自身をフォローすることはできないので、鍵垢の自分をリストに追加できなかったということです。
対処法
対処法はいたってシンプル。
一時的に鍵を外し、自身をリストに追加してから再度鍵をかけるだけ。
これだけでリストに自分が追加された状態になります。
- 自分のアカウントの鍵を外す
- 追加したいリストに自信を追加
- 自分のアカウントの鍵を再度かける
鍵の付け外しは以下の手順でできます。
- 設定
- プライバシーと安全
- オーディエンスとタグ付け
- ツイートを非公開にするのチェックを入れる
リストに追加する際に自身が鍵垢でなければ問題なので、リストに追加後は鍵をつけてしまってOK。
一度リストに登録すれば鍵の有無は関係ないので、鍵垢でも問題なく対処できて良かったなと思います。
まとめ
他にも様々なケースがあると思いますが、僕のケースは自分が鍵垢だったのが原因で、リスト追加時に自分の鍵を外せばOK!というシンプルな対処法。
自身をリストに追加したい度にこの操作を入れるのは若干面倒ですが、追加できないよりは全然良いのでオススメです!
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