電子書籍リーダーといえばKindleと言うほど大人気なKindle。
僕も愛用しているユーザーの1人です!
でもこのKindle、イマイチここの機能性がな…という不満点もあるかと思います!
そんな不満を解消してくれるのが超優秀なアクセサリーたちです。
Kindleユーザーの皆さん、Kindleの購入を考えている皆さんにヘビーユーザーの僕が愛用アイテムをご紹介いたします!
僕のスタイル
僕はKindleは99%片手で持って読みますし、外出時にも持って出かけて、移動中などに読書します。
なので、Kindleを買ってすぐに本体のみでは片手で持ちにくいし傷がつきそうで怖いなと思いました。
最初はカバーケースを使っていましたが、重さやデカさが気になっていました。
そこで、ハンドストラップを試しに買ってみて、使い心地に満足して今に至ります。
なので、今はハンドストラップ+ケース(入れ物)というスタイルでKindleを運用しています!
Kindle本体についてはコチラでレビューしています!
第1位:ハンドストラップ
文句なしの第1位はハンドストラップです。
Kindleの好きな位置にこのストラップをつけることで、デバイスが格段に持ちやすくなる一品です!
Kindleはスマートフォンより大きいので、片手で持つには少し不便です。
かといって、両手で持ってしまうと電子書籍ならではの機能性が損なわれてしまいます。
それを解決してくれるハンドストラップは、マストアイテムと言っても過言ではありません!
自宅でゆっくり読書する時も。
電車内で吊革につかまりながら読書する時も。
どちらでも読書時間が圧倒的に快適になるはずです!
僕の愛用アイテムです!
メリット
メリットは、まずはやはり前述の通りKindleの欠点を補う機能そのものです。
片手で持ちやすくなるだけで一気に快適度が上がります。
また、軽さも大きな強みです。
Kindleの特徴である軽さを最大限損なわないように、ストラップを使うことで追加される重量を極限まで抑えられます!
加えて、簡単に位置を調節できるので、持つ手や持ち方に合わせてストラップの位置を調節できるのも大きな強みです!
持ちやすさと軽さを追求するなら、ストラップに軍配が上がります!
デメリット
最大のデメリットはそのデザインでしょう。
まあダサいですね(笑)
Kindle本体は結構スタイリッシュですから、このダサいゴムバンドが付くだけで一気にデザイン性が損なわれます。
僕はデザインより機能を優先しましたが、見栄えにもこだわりたい方には大きなマイナスポイントですね
また、Kindleに装着するタイプのカバーケースを使っている場合、ストラップが使えないのでそこも大きなデメリットでしょう。
あくまで素のKindle本体に装着するアイテムだと割り切って使う必要があります。
第2位:ケース(カバーケースじゃないよ!)
第2位はケースです!
入れ物と言った方が分かりやすいかもしれませんね。
スマホケースのようなKindleに装着するカバーケースではなく、Kindleを収納しておくためのモノです。
Kindleは特殊なスクリーンで他の電子書籍リーダーにはない紙感を出していますし、せっかくの読書画面が傷だらけでは快適とは言えません。
Kindleの機能を損なわないためにも、外出時用の入れ物は必須と言えるでしょう!
僕の愛用アイテムです!
メリット
まずはやはり、Kindleを保護できることです。
入れ物に入れておくだけで、カバンなどに入れても鍵や他の荷物に画面を傷つけられる心配がなくなります。
また、それ以外の汚れも付きにくくなるので、Kindleを保護するという観点では必須アイテムでしょう。
これに加えて、装着しないタイプのケースはKindleを最大限軽くできるというメリットがあります!
余計なモノをKindleに付けないですから、読書中は端末を可能な限り軽くできます。
長時間持ち続ける書籍リーダーだからこそ、なるべく軽くしておきたいですよね!
デメリット
デメリットとしては、Kindleを読むときの出し入れでしょう。
本体に装着するタイプのケースであれば、カバーを開くだけですぐ読書が始められます。
しかし、このタイプはケースからKindleを取り出し、ケースをしまって初めて読書が始められます。
読書に至る工程が増えてしまうのは、デメリットと言わざるを得ないですね。
第3位:カバーケース
最後はカバーケースです!
こちらは、Kindle本体に装着するタイプのケースになります!
Kindleを保護しつつ、持ち手付きのものであれば片手での使用も非常に楽になります。
イメージだとiPad等のカバーや、手帳型スマホケースが近いですね。
僕も最初はコチラを使っていました!
メリット
やはり、Kindleを保護できるのが最大のメリットです。
せっかくのデバイスに傷はついて欲しくないですからね。
そして、持ち手がついているケースは片手で持ちやすくなるのも大きいです。
更に、対応している製品であればカバーを開けただけでKindleが起動するので、電源ボタンを押さなくていいのも嬉しいですね。
デザイン性も悪くないものがほとんどで、おしゃれに運用できます。
デメリット
僕が感じた不満点は2つです。
まずは、重さです。
最初はKindleをそのまま使っていたのもあって、どうしてもケース由来の重さが気になりました。
せっかく軽さがウリのKindleですから、それが損なわれるのは大きなデメリットです。
そして、もう一つが使う手による差異です。
僕は結構持つ手を交代しながら読書するので、右手でも左手でもデバイスを持ちます。
しかし、この手のケースは開く方向が決まっているので右手の方が持ちやすくなっています。
左手で持ちにくいのは、僕にとっては大きなデメリットでした。
まとめ
Kindleの片手で持ちにくいという欠点を解消し、画面の保護という安心のためには欠かせないアクセサリーたち。
軽さと機能性を追求するならストラップ+ケースが良いですし、デザイン性と便利さを追求するならカバーケースが良いでしょう。
いずれにせよ、これらのアイテムはあるだけでグンと快適度が上がるので、是非一度お試しください!
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